蟠龍戦記
自分の巡った城・城跡を紹介します。
飛騨増島城
飛騨増島城1
増島城は、写真のような石垣の天守台を持つお城です。というのも、戦国時代の築城ではなく、金森長近豊臣秀吉より飛騨一国を与えられたあとに築城しています。

天守まで建てたのは不明ですが、なかなか立派な石垣です。天守台の上には増島天満宮が建てられおり、この周辺が城跡のようです。ただ、見どころはこの石垣ぐらいでほかに遺構はありません。また、近くにある円光寺と林昌寺には移築された城門があります。

周辺は、いわゆる飛騨古川の町並みです。ついでに散策を楽しみましょう。
日本の歴史 本当は何がすごいのか
この書籍の著者は、西洋文化の研究が専門ということで、日本の歴史を語る上で、文化面から語られています。もちろん、その日本の時代について触れながら、文化面について多くページを割いています。そのため、普段自分では気付かないような日本の事について、書かれています。外国の方々が、どういうところに感心を持っているのか、特に仏像や浮世絵に関して、専門用語を交えて詳しく書かれています。

日本の歴史というよりは、日本文化という感じのする1冊でした。
信濃桐原城
信濃桐原城1
桐原城へは、残念ながら登城口がわからず、主郭まで辿り着けませんでした…。

登城口に小さな説明板があって、ここへは辿り着けました。ここから山道を登らなければいけなかったのですが、その山道の入口に気付かず、舗装された道(直進方向)を進んでしまいました…。

ただ、この道は、進めば進むほど、写真のような石積み遺構が見れるんですよね~なので、この道で間違いないと思い込んでしまい、進んでしまいました。今思えば、山城なんで、どこかで登りに転ずるはずなんですけどね。何ヶ所かに石積みがあったので、屋敷跡かなんかだったのでしょうか?

しかし、主郭まで行けていないのでリベンジしたものです。

信濃林大城
信濃林大城1
信濃守護小笠原氏の居城の林城のうち、こちらは林大城になります。当時、登城した際は林小城と比べると、よく整備されていた記憶があります。確か東屋なんかもありました。山の斜面もきつく無く、曲輪のひとつひとつが大きいです。ただ、遺構は少なめです。石積みも林小城ほど多くなく、高さも低いです。

見た感じこちらのほうが、館なども建てやすそうなので、こちらが本城だったのかもしれませんね。
信濃林小城
信濃林小城1
信濃守護小笠原氏の居城の林城は、林小城と林大城と2つに分けることができます。お隣にありますが、尾根が別になります。籠城の際は、2つの城で連動できそうですが、武田信玄よって落城となりました。

さすがに小笠原氏の居城というだけあって、石積みを持つ堅固そうなお城です。もちろんそれだけではなく、土塁や竪堀も見ることが出来ます。眺望はそれほど無かったです。ひとつひとつ曲輪は狭く、広さもそれほど無いお城です。

自分が登城したのは、10年ほど前は主郭にあった標柱の文字が消えて寂しく立っていました…。今では登城道も整備され、案内板なども設置されているようです。また行ってみようかな~
おんな城主直虎第16回『綿毛の案』
これから何かと架空のお話が続くんでしょうね。木綿の話も直虎紀行の通り、遠江より三河の方が有名ですからね。まぁ、育てていた可能性はありますが…。

来週は虎松(直政)とも絡むようですが、どうせなら、直政の今後の性格に関する話が良いですね。
曽呂利! 秀吉を手玉に取った男
豊臣秀吉の御伽衆の一人、曽呂利新左衛門を主人公にした書籍です。

豊臣家の忠臣なのか、それとも獅子身中の虫なのか、作中でも謎のまま進みますが、最終的に本当にどっちだったのか?よくわかりませんでした。あと、曽呂利は『いったい何がやりたいのか』というのもイマイチよくわかりませんでした。

史実の人物ですが、なかなか取り上げる人も少ないだけに面白い視点ではありますが、終始謎の人物だったように思います。
信濃埴原城
信濃埴原城1
埴原城と書いて『はいばらじょう』と読みます。信濃には、石垣(石積み)の遺構の残るお城がいくつかありますが、ここ埴原城にも残ります。

登城口は、松本市内にある蓮華寺になります。さすがに山城だけあって、40分ほどかかって主郭に到着しました。ここへ到着するまでにも土塁や堀切など見ることが出来ます。曲輪もわかりますが、せまい削平地です。ただ、石垣(石積み)があるので見ごたえ充分です。各地にあるのでいろいろ探し廻りました。

無名なお城ですが、信濃らしい城跡を見ることが出来るのでオススメです。
信濃春日城
信濃春日城1
春日城は現在、春日公園として整備されています。写真のように空堀が深く、橋が架かるほどです。看板はもちろん『春日城跡』と書かれています。下から見上げてもその深さがよくわかります。堀の中につつじが植えられていますが、公園化が進んでいるので仕方ないところでしょう。山城というわけでもありませんが、そこそこ見晴らしもよかったです。

街中にある近代的な公園ということもあって、地元の家族連れの方を多く見かけました。こういうなかでカメラを構えると怪しまれないか心配してしまいます。世知辛い世の中になったものです。
信濃殿島城
信濃殿島城1
殿島城は現在、殿島城址公園として整備されています。遺構がよく残っており、写真のように周囲が土塁で囲まれています。土塁は結構な高さがあり、その周りには堀もあります。また模擬門や石碑もあります。城内はかなり広いです。

こちらも153号線から近く、遺構もよく残っているのでオススメのお城です。